障がい者雇用支援
障がい者雇用の導入から、雇用促進、雇用後の定着までを支援します
ルミノーゾグループは、東京・神奈川で就労移行支援事業所を４拠点運営しており、障がい者雇用について熟知しています。
ただ採用するだけではなく、採用後の定着や、社内でどのように活躍してもらうか、既存社員の方とのコミュニケーションなど、総合的に支援できるのがルミノーゾ・パートナーズです。
障がい者雇用について
厚生労働省のホームページには、次のように記載があります。
従業員が一定数以上の規模の事業主は、従業員に占める身体障害者・知的障害者・精神障害者の割合を「法定雇用率」以上にする義務があります。（障害者雇用促進法43条1項）
厚生労働省ホームページより
民間企業の法定雇用率は2.5%です（2024年時点）。従業員を40人以上雇用している事業主は、障害者を１人以上雇用しなければなりません。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page10.html
とはいえ、簡単には行かないことが多いです。
ハローワークに募集をかけたり、採用エージェントに投げて終わりとは行きません。受け入れる職場の理解度を高め、障がい者の方が活躍できる職場環境づくりをしなければなりません。ルミノーゾでは就労移行支援事業を行っており、障がい者の方が活躍できる職場づくりのノウハウを有しております。ぜひご相談ください。
障がい者雇用に関するよくあるお悩み
そもそも、障がい者の雇用の
仕方がわからない
初めての障がい者雇用の場合、どのように求人を出してよいのか、受け入れる職場で準備などわからないことだらけだと思います。求人・採用・職場での受け入れ、一緒に考えていきましょう。
雇用した障がい者の
定着率を上げたい
採用したはいいものの、職場に定着できず辞めてしまう…。障がい者雇用における一番の悩みかもしれません。受け入れる職場側のスタンス、雇用した障がい者の方への教育、それぞれのノウハウを提供することが可能です。
ルミノーゾ・パートナーズが解決します
ルミノーゾグループでは、就労移行支援事業を行っており、数多くの就職者を輩出しております。
障がい者雇用の最先端にいるからこそ提供できるノウハウが我々の強みです。
POINT01
就労移行支援事業のノウハウ
これから就職をしようという障がい者の方の支援を行っています。そのため、強みであったり、逆にどこで躓くかという点もよく理解しています。
POINT02
職場定着のノウハウ
就労移行支援事業は就職して終わりではなく、長期の職場定着を目標としています。そのため、受け入れる職場の好事例も数多く蓄積しています。
POINT03
障がい者雇用制度のノウハウ
公的機関や民間エージェントの使い方、補助金などさまざまな障がい者雇用制度のノウハウを蓄積しております。
コンサルティング内容
採用
職場定着
職場環境改善
モチベーションアップ
キャリアアップ
業務改善
補助金
コンサルティングサービスの流れ
STEP01
メール等によるお申し込み／日程調整
STEP02
プレカウンセリングにより主な悩みをお聞きします。
STEP03
悩みにマッチしたコンサルティングの実施、専門家のマッチング
STEP04
アフターフォロー
障がい者雇用コンサルティングによる改善事例
障がい者雇用の進め方がわかった
初めての障がい者雇用で何から手を付けていいかわからなかったが、経験豊富なルミノーゾのコンサルティングによりスムーズに採用できた。
職場定着率が上がった
障がい者雇用自体はできるが、職場定着に大きなハードルがあった。受け入れる職場のノウハウをルミノーゾのコンサルティングで理解できた。
雇用だけでなく、定着・キャリアプランまで。
就労移行支援の実績があるからこそできる提案をします。
障がい者の雇用率を満たせたとしても、その後の定着やキャリアアップ、既存社員の方との調整など
様々な課題が生まれます。ただ「採用する」だけではかえって負担となってしまうことすらあります。
とはいえ、良い人材を見つけるのが難しいのは通常の採用と同様です。
ルミノーゾ・パートナーズは、就労移行支援の実績をもとに、現実的かつ、課題を最大限解決できる提案をします。
障がい者の方を戦力にできる職場を目指しましょう。
法定雇用率さえ達成できればよい、というスタンスの企業もありますが、せっかく同じ会社の仲間となったわけですから、戦力になってもらいましょう。就労移行支援事業のノウハウを活かし、障がい者の方を貴重な戦力とするサポートをいたします。
コンサルティングの形態は
ご要望に応じて柔軟に
CASE01
Zoom等のオンラインでの
定例ミーティング
Zoom等のオンラインを活用し、定例ミーティングを実施します。もちろん急を要するようなケースはメール等でタイムリーにご相談を受けることも可能です。
CASE02
定期的な訪問で安心感を
コミュニケーションをとる上で、対面での面談に勝るものはありません。定期的な訪問で悩み事を共有させていただくことも可能です。
CASE03
スポットで開始
まず1回だけ。というような相談も可能です。その後については、効果や要望を踏まえてご提案させていただきます。
まずはお気軽にお悩みを聞かせてください